今回の「移動中雑談 Podcast:We Are On The Way」は記念すべき 10 回目。
しかし、その裏側ではエピソード配信に関してちょっとしたトラブルや、ネタのストック切れなど、運営面での課題が浮上しています。竹内さん(@rikson_en)との車中トークから見えた、今後の戦略や新企画への展望をまとめてみました。
音声ファイルトラブルと在庫切れ問題
最近のエピソード公開では、Spotify への WAV ファイルアップロード時にエラーが出ていたり、編集漏れで一部音声が飛んだりと、配信クオリティに難があります。
さらに、以前はエピソードのストック(撮り溜め)があったものの、すでに使い切ってしまい、現在は「収録した翌週には配信」というシビアなスケジュール。しかも、先週の回で「モチベーション」について話した回は、竹内さんがマイクを入れ忘れる致命的ミスによりお蔵入り……。
こうしたトラブルは、Podcast 運営において避けては通れない壁かもしれませんが、改善策を練っていく必要がありそうです。
新たなコンテンツ企画案
在庫不足を打開し、さらなる成長を目指すため、竹内さんは新たな企画を検討しています。
- ズンダモンとの特別回:
これまでのエピソードで構築した「ずんだもんと対話するシステム」を活用し、竹内さん自身がゲスト的な存在として AI キャラクター「ずんだもん」と一緒に特別回を収録するというアイデアが浮上。ユニークな音声対話コンテンツはリスナーにも新鮮に映るはず。 - 動画企画への展開:
テキストベースや音声のみの情報発信に加えて、ハードウェア系コンテンツ(例:自作キーボードの組み立て)を動画で配信するプランが挙がりました。ビジュアル重視の企画なら、リスナー(視聴者)はより直感的に楽しめるかもしれません。 - 技術的チャレンジ:
Turn サーバの冗長化や、Rust+GStreamer でのプラグイン開発など、エンジニアリング面を深く掘り下げるプランも。これはややニッチながら、テック系リスナーには刺さる可能性大です。- Rust と GStreamer:
音声・映像処理や WebRTC との連携など、多機能な GStreamer と低レイヤーに強い Rust の組み合わせは試行錯誤の余地が多い分、コンテンツとして面白い。 - Turn サーバーの冗長化:
クラウド、ネットワーク、負荷分散といった視点から WebRTC インフラを強化するネタも興味深い。
- Rust と GStreamer:
新企画に向けた課題
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ペアプログラミングの困難:
生でペアプロを配信(または録画)すると、調べもの時間が長くなり「映えない」可能性を懸念する声も。事前準備や編集工夫が必須になりそうです。 -
技術者向けコンテンツの整理:
Whisper、Voicevox、GStreamer などの要素が増えるほど、まとめや解説が難しくなります。記事やドキュメンタリー動画としてまとめる方法を考えることが必要。
今後の方向性
音声だけでなく映像、さらに AI キャラクターを絡めることでコンテンツの幅が広がりそうです。既に Rust+GStreamer+AI 音声合成+ChatGPT のような多次元コラボが実現しているわけで、この強みをコンテンツへと昇華させられれば、新たなリスナー層の獲得も期待できます。
- 短期的:ズンダモン特別回でリスナーを沸かせる。
- 中期的:動画化や技術的な深堀り企画で差別化。
- 長期的:ペアプロ、生ハッカソン風の企画、または有益なドキュメンテーション化によるファンベース拡大。
まとめ
今回は Podcast 運営面の苦労や、新企画の模索がメインテーマでした。
技術的にも、運営的にも、まだまだ改善・挑戦の余地がありそうです。
今後、ズンダモンとの特別回や動画企画がリリースされれば、Podcast がどんな進化を遂げるのか、期待を持って待っていてください。